はじめに
Render.comをここ数ヶ月使ってみて良い点、注意点など見えてきたので整理します。とは言え、Renderは大変多機能かつ、幅の広いプラットフォームなので、その一部だけしか使用していない前提であるとご理解ください。また、自分自身、Webアプリ開発にそんなに慣れているわけではないので、ひょっとしたら思い違い等あるかもしれません。
Render.comをここ数ヶ月使ってみて良い点、注意点など見えてきたので整理します。とは言え、Renderは大変多機能かつ、幅の広いプラットフォームなので、その一部だけしか使用していない前提であるとご理解ください。また、自分自身、Webアプリ開発にそんなに慣れているわけではないので、ひょっとしたら思い違い等あるかもしれません。
herokuが無料アカウントサービスを停止することになり、移転先の有力候補として注目されているPaaSのひとつとして、renderがあります。
Cloud Application Hosting for Developers | Render
今回は、このrenderを使って、Flask(Python)環境を構築してみました。とりあえず今回の作業は無料の範囲内で全てできます。アクセス頻度の高くない個人的勉強には十分な無料範囲です。
p5.jsを初めて学ぶ方のための勉強会資料を公開しました。
レベル設定として、「初めてのプログラミング」的な内容も含む構成にしています。
プログラム初学者に、プログラムの楽しさを知ってもらう第一歩として見てもらえたら幸いです。
誤り等ありましたらお知らせ下さい。
初のGrasshopper記事です。
タイトルそのままの曲面の各法線方向にオブジェクトを生成するサンプルプログラムを書いてみました。
外部APIを利用したいとき、レスポンスの中身を手軽に見てみたい、と思うときがあるかと思います。
そんなときに、Postmanは、ベースとなるURLやKeyをGUI上で指定してAPI呼び出し結果を得ることができるサービスです。
WordPressのショートコードは、フロントエンドで可変パラメータを渡してリアルタイムに動的コンテンツを生成できる便利な機能です。
そこで、Wordpressのショートコードでパラメータを与え、それを元にPythonプログラムを呼び出して、その結果をショートコードの出力にできたら利便性が上がると考え、試してみました。併せて、一連の処理をレンタルサーバのConoHa Wingで実現できそうだったので試してみました。
AWSのLightsailは、 よく使われるEC2より、シンプルな料金体系で、比較的コンパクトなサーバ運用に向いているAWSのサービスの一つです。サービス開始されてから4年ほどたっているのですが、今回、初めて使ってみました。
結論から言うと、とても良いという印象です。
著:藤井保文
中国などのオンラインビジネスに豊富な経験を持つ著者によるデジタル社会の今後を強いメッセージ性と多くの調査、リアルなビジネス経験談にて構成されている。全体として、中国企業の圧倒的なチャレンジ精神、スピード感、規模間で進める戦略が克明に描かれている。消費者行動、心理を観察、分析し、必要なビジネスを立ち上げていく緻密さとダイナミックさは日本は到底追いつけないレベルに達している感じがした。
社内や仲間内、学校での会議やイベントを行う際に、出席管理をNFCカードリーダーで非接触自動名簿化ができるしくみをExcelのVBAで構築してみました。
各参加者が手持ちのカードをカードリーダーにかざすだけで、出席扱いになるので、非常に便利です。
社員証や学生証など各参加者がNFC(Felica)のIDカードを持っている事が前提ですが、NFCであれば何でも良いので、各自のSuicaやnanacoなどでも大丈夫です。(ただし、マイナンバーや運転免許証などはIDmがランダムになるので不可です。)
また、読み込んでいるのはカード内のIDm(固有ID)だけなので、簡易な出席管理などに最適です。
M5StickCをのToF(Time of Flight)センサーで距離を計測。
今回は、Hatではなく、Unitでのセンサーをしています。
というのも、今後、湿度の高い環境もしくは、水濡れする可能性のある環境で、ある距離を計る練習とするためです。Hatだと、M5StickC本体に直付けのため、本体保護の湿度対策が取りにくいため、ケーブルが伸ばせるI2C通信のユニットでの計測としました。
開発環境は、UI Flowです。
結論「難なくできた」