ChatGPTを使ってブレインストーミングの仮想実施が行える「ひとりでブレインストーミング」を公開しました。
Webサービス
Render.comをしばらく使ってみて
Contents
はじめに
Render.comをここ数ヶ月使ってみて良い点、注意点など見えてきたので整理します。とは言え、Renderは大変多機能かつ、幅の広いプラットフォームなので、その一部だけしか使用していない前提であるとご理解ください。また、自分自身、Webアプリ開発にそんなに慣れているわけではないので、ひょっとしたら思い違い等あるかもしれません。
Render公式サイト
renderでFlask環境を構築してみる
herokuが無料アカウントサービスを停止することになり、移転先の有力候補として注目されているPaaSのひとつとして、renderがあります。
Cloud Application Hosting for Developers | Render
今回は、このrenderを使って、Flask(Python)環境を構築してみました。とりあえず今回の作業は無料の範囲内で全てできます。アクセス頻度の高くない個人的勉強には十分な無料範囲です。
サーバ移行時のつぶやき
いま、あるドメインのコンテンツをConohaに移設しているのですが、サーバ移設は毎回ヒヤヒヤします。
単なるブログではなく、Webアプリ的なものも複数含むので、動作確認などあれこれとテスト項目が発生します。
APIの動作を手軽に確認できるPostman
外部APIを利用したいとき、レスポンスの中身を手軽に見てみたい、と思うときがあるかと思います。
そんなときに、Postmanは、ベースとなるURLやKeyをGUI上で指定してAPI呼び出し結果を得ることができるサービスです。
Amazon Lightsailの特徴
AWSのLightsailは、 よく使われるEC2より、シンプルな料金体系で、比較的コンパクトなサーバ運用に向いているAWSのサービスの一つです。サービス開始されてから4年ほどたっているのですが、今回、初めて使ってみました。
結論から言うと、とても良いという印象です。