WordPressのショートコードは、フロントエンドで可変パラメータを渡してリアルタイムに動的コンテンツを生成できる便利な機能です。
そこで、Wordpressのショートコードでパラメータを与え、それを元にPythonプログラムを呼び出して、その結果をショートコードの出力にできたら利便性が上がると考え、試してみました。併せて、一連の処理をレンタルサーバのConoHa Wingで実現できそうだったので試してみました。
RaspberryPi4での外付けSSDへのバックアップ
RaspberryPi4+Ubuntuで、バックアップをUSB接続の外部SSDに保存しようと思い取り組んだが、いろいろ躓きがあり、それを解決できたのでメモ。
対象は、Wordpressを運用するWebサーバ。究極的には、Wordpressのデータバックアップと復元が実現できれば目的は達する。ただし、できる限り無料環境で行いたいという条件でいろいろ試した。
Amazon Lightsailの特徴
AWSのLightsailは、 よく使われるEC2より、シンプルな料金体系で、比較的コンパクトなサーバ運用に向いているAWSのサービスの一つです。サービス開始されてから4年ほどたっているのですが、今回、初めて使ってみました。
結論から言うと、とても良いという印象です。
dokuwikiを導入してみる
複数人での情報共有にwiki的なツールを使いたいところがあったので、いろいろ調べてみたところ、dokuwikiがカスタマイズ性も高く、インストールも簡単そうだったので試しに導入してみることとしました。
書評「アフターデジタル2 UXと自由」
著:藤井保文
中国などのオンラインビジネスに豊富な経験を持つ著者によるデジタル社会の今後を強いメッセージ性と多くの調査、リアルなビジネス経験談にて構成されている。全体として、中国企業の圧倒的なチャレンジ精神、スピード感、規模間で進める戦略が克明に描かれている。消費者行動、心理を観察、分析し、必要なビジネスを立ち上げていく緻密さとダイナミックさは日本は到底追いつけないレベルに達している感じがした。
NFCカードリーダーでイベント参加管理
社内や仲間内、学校での会議やイベントを行う際に、出席管理をNFCカードリーダーで非接触自動名簿化ができるしくみをExcelのVBAで構築してみました。
各参加者が手持ちのカードをカードリーダーにかざすだけで、出席扱いになるので、非常に便利です。
社員証や学生証など各参加者がNFC(Felica)のIDカードを持っている事が前提ですが、NFCであれば何でも良いので、各自のSuicaやnanacoなどでも大丈夫です。(ただし、マイナンバーや運転免許証などはIDmがランダムになるので不可です。)
また、読み込んでいるのはカード内のIDm(固有ID)だけなので、簡易な出席管理などに最適です。
ToFセンサーで距離計測
M5StickCをのToF(Time of Flight)センサーで距離を計測。
今回は、Hatではなく、Unitでのセンサーをしています。
というのも、今後、湿度の高い環境もしくは、水濡れする可能性のある環境で、ある距離を計る練習とするためです。Hatだと、M5StickC本体に直付けのため、本体保護の湿度対策が取りにくいため、ケーブルが伸ばせるI2C通信のユニットでの計測としました。
開発環境は、UI Flowです。
結論「難なくできた」