M5StickCをのToF(Time of Flight)センサーで距離を計測。
今回は、Hatではなく、Unitでのセンサーをしています。
というのも、今後、湿度の高い環境もしくは、水濡れする可能性のある環境で、ある距離を計る練習とするためです。Hatだと、M5StickC本体に直付けのため、本体保護の湿度対策が取りにくいため、ケーブルが伸ばせるI2C通信のユニットでの計測としました。
開発環境は、UI Flowです。
結論「難なくできた」
UI FlowでUNITからToFを追加。
UI Flowでブロックでコードを書く。
一応、1秒のウェイトを入れました。
計測はできることが分かったので、Ambientにアップするなり、表示を工夫するなり、防水対策をするなり、応用に入れます。
本当に、このUI Flowは着想から結果までが圧倒的に速いデバイスと開発環境です。いろいろ試して、だめならすぐ次の着想に移れます。
ただし、ややパソコン側とM5StickCとの接続が不安定。1度接続すれば問題ないのですが。